功名
あったこと
・ある人が自分に真剣に伝えるつもりで言ったことを「怒られた案件」として処理してしまい不誠実・軽薄だと思われた
・「(私たちにとって)良いものを(私にとって)軽薄な言葉で表現しないでほしい」という旨だった
・個人で言葉の使い方やそれに対して抱くイメージは異なっているので、こちらからすればわざわざ口出しされるようなことでないとも言えるし、彼女にしてみればただ自分はその表現は不適切だと思うということを(強い語調で)述べただけとも言える
反省と知見
①人に怒られたり批判されて傷ついた時自分の中で処理しようとする手段として他人に漫談してしまう。
②刺激や話題を求めて、(傷ついたことでなくても)その場にいない他人を大声で批判してしまう。
③面白いだろうという喋り方でつまらないことを言うと2倍ムカつく。
④でも勢いと言い方で笑いが取れることもある(これをしょうもないと思う人もかなりいる)。
⑤集団の場を盛り上げるつもりで言ったことが人を不快にさせることは往々にしてある(マウンティングや元カップルいじり、体型(コンプレックス)いじりなど)ので、配慮が必要 ラジオはしばらく控える 落ち着いて心から出てきたことを言う 架空の需要に応えない
慰め
①反撃しないだろうとなめられているので馬鹿にされたり不快感をすぐに出されたりしやすい。
②不快になったら不快ですという態度を取ること自体は悪いことではない(相手も同様に)。
③自分と未来は変えられる、他人と過去は変えられない
相手が不快感を示すことは悪いことではなく、それを変えることもできない
自分が攻撃されたくないという意思表示や、相手の不快感を受けての今後の行動選択のみを変えることができる 今回は意思表示はしたので、今後内容のない漫談を控えれば(少なくとも言ってしまう前に言ってもいいことかどうか考えられるようになれば)よい
④嫌いになったりお互いに不愉快なら離れていい。仲良くできる時期や距離感がある。
⑤でも某が言ってそうだからエモいが嫌いとかはクソ意味わかんないでしょ(@_@)
まとめ
煽り文化に染まった自己を相対化する。面白くなくても私には価値がある。一対一コミュニケーションと多人数コミュニケーションの本質は変わらない、一人一人を人として尊重すること。